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Channel: 公益社団法人日本馬術連盟
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《全日本ヤング・ジュニア総合馬術大会》2日目速報!

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 《JOCジュニアオリンピックカップ大会 第35回全日本ヤング総合馬術大会2014》、《第35回全日本ジュニア総合馬術大会2014》、《CIC1* Tokyo 2014》は大会2日目の5月17日、クロスカントリー競技を行いました。 ヤングライダー選手権は11人馬中8人馬がゴールを切りました。前日の馬場馬術の上位4人馬はいずれも減点0で順位は変わらず。五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が2日間の合計減点49.8でトップ、大森康平&明鳳(明治大学)が減点50.5、佐々紫苑&瑞龍(早稲田大学)が減点51.6で続いています。▲五十嵐裕哉&稲隆 ジュニアライダー選手権は5人馬中4人馬がゴールを切りました。馬場で1位だった大岩桃子&ルップランド(八王子RC)はタイム減点4でゴールして2日間の合計減点60.0で首位を守りました。タイム減点8.4の高橋駿人&ライヌス(明松寺馬事公苑)が減点64.4で2位、減点0でゴールした松本菜那&ミスターダンディ(RCクレイン東京)が3位になりました。▲大岩桃子&ルップランド 6人馬が参加しているチルドレンライダー選手権は3人馬が失権してしまいました。馬場で1位だった瀬川裕哉&エコールージュZ(八王子RC)はタイム減点7.6を負いましたが2日間の合計減点50.9でトップを守りました。木村峰々&アトラス(新座RC)が減点0でゴールを切って6位から2位にジャンプアップ、3位は楠本将斗&ブレットマリンガニー(RCクレイン倉敷)となっています。▲瀬川裕哉&エコールージュZ アジア大会選考対象競技のCIC1* Tokyoは初日の馬場から大接戦で、わずかなタイム差で順位が変わる展開。上原佑紀&レジャンブール ドゥリア(日本大学)が減点0でゴールして2日間の合計減点40.4でトップを守りましたが、2位と3位は逆転しました。北島隆三&ジャストチョコレート(RCクレインOP)は減点0で合計減点41.5で2位、楠木貴成&フェアバンクスカーゴ(ノーザンファーム)は2秒のタイムオーバーで減点0.8、合計減点42.1で3位となりました。▲上原佑紀&レジャンブール ドゥリア明日(18日)は最終競技の障害馬術を行います。 9:00~ ノービス競技/チルドレンライダー選手権 10:45~ トレーニング競技/ジュニアライダー選手権 12:25~ ヤングライダー選手権 13:20~ CICワンスター競技

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