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Channel: 公益社団法人日本馬術連盟
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《全日本ジュニア馬場・全日本馬場Part II・CDI3*》2日目速報!

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 大会2日目の7月14日(日)、ジュニア大会は各クラス選手権競技の1つ目の競技を行いました。 ヤングライダー選手権は高田茉莉亜がリカルドとランドトリーシアで1・2位を独占。3位は柿澤小夜子&桜憧でした。  ジュニアライダー選手権は昨年の同選手権優勝コンビ、清水晶子&ガブリエル8が1位、山崎優希&バルデュ・ドラゴン、平野羽衣音&Pと続きました。 チルドレンライダー選手権は42人馬が参加しました。小森薫子&ドリームガールが67.318%で1位、2位の神村ひより&リンドバーグ、3位の荒井花純&アンパイアも66%を超えました。  内国産馬場馬術選手権競技は、自由演技国体成年馬場馬術課目を行いました。大田芳栄&パーチェが前日に続き、堂々の演技を披露して1位(69.825%)、規定演技と自由演技の得点率の合計では2位に5ポイント近い差をつけて内国産選手権二連覇を果たしました。2位は草薙達也&シャイニングナイト、3位は伊藤昌展&スイングユタカと続きました。「二連覇はとても嬉しいですし、こんなに良い点数をいただいて驚いています」と大田。内国産馬場馬術選手権優勝 大田&パーチェ  内国産馬Lクラス決勝(L2課目)は1~3位は予選と同順位。優勝は林伸伍&バリシュニコフ(68.985%)、2位は加藤寿幸&キタノサンサン(65.861%)、3位は佐々木瞳&めい(63.333%)。  そしてCDI3* Gotembaは自由演技グランプリを実施。北井裕子&ゴールデンコイン4がグランプリ競技に続いて高得点(72.225%)を出して優勝、2位は佐渡一毅&カバレロ、3位は林伸伍&ランドカイザーでした。自由演技グランプリ優勝 北井裕子&ゴールデンコイン4  最終日の明日はヤング、ジュニア、チルドレン、各選手権の決勝競技を行い、この模様はオンラインでテスト配信する予定です(詳細はこちらから)。また、内国産馬SクラスとMクラスの決勝競技も実施します。 

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