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Channel: 公益社団法人日本馬術連盟
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《全日本ヤング総合馬術大会》チャンピオン決定!

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 《第34回全日本ヤング総合馬術大会2013》は6月2日(日)、障害馬術競技を行いました。 ▲ヤングライダー選手権1位五十嵐裕哉、2位佐々紫苑、3位松本譲、4位伊藤由晃(左から) ヤングライダー選手権競技はトップでこの日を迎えた五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学)が1落下したもののトータル減点61.3で優勝を決め、チャンピオンの座につきました。2位は佐々紫苑&瑞龍(明松寺馬事公苑)、3位は松本譲&桜鶴(日本大学)です。「今年に入ってから乗るようになった馬で、競技は今回が3回目でした。馬場と障害は課題が残りましたが、野外はうまくいったと思います。この後は関東と全日本という学生戦を目標に頑張ります」(五十嵐) ▲ヤングライダー選手権優勝 五十嵐裕哉&稲隆(早稲田大学) CICワンスター競技は、前日のクロスカントリーでトップに立った佐藤泰&トイボーイIII(明松寺馬事公苑)が危なげない走行で減点0、首位を守りました。2位は伊藤昌展&フリーロンドン(JRA馬事公苑)、3位は笠原太朗&ピックウィジョン(JRA馬事公苑)でした。この大会の詳細は『馬術情報7月号』でレポートします。 

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