《第34回全日本ジュニア総合馬術大会2013》は大会2日目の7月20日(土)、クロスカントリー競技を実施しました。 ジュニアライダー選手権とチルドレンライダー選手権は、全員が減点0で完走したため、減点、順位とも初日とまったく変わりませんでした。ジュニアのトップは大橋実央&デエスドュファシナシオン、チルドレンのトップは瀬川裕哉&桜歌です。▲大橋実央&デエスドュファシナシオン▲瀬川裕哉&桜歌 CICツースタークラスは順位の変動こそありませんでしたが、馬場馬術で1位だった佐藤泰&トイボーイIIIは53秒のタイムオーバーで2日間の合計減点は65.7となりました。笠原太朗&ピックウィジョンは1回の反抗と46秒のタイムオーバーで合計減点95.0となりました。 ▲佐藤泰&トイボーイIII CCIワンスター競技は佐藤賢希&瑞龍が首位をキープ、2位に上原佑紀レジャンブール ドゥリア、3位に伊藤昌展&フリーロンドンが上がってきました。▲佐藤賢希&瑞龍 各競技とも7月21日(日)に障害馬術競技を行い、最終結果が決定します。
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