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Channel: 公益社団法人日本馬術連盟
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《全日本障害Part II》速報(9月14日)

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 《第65回全日本障害馬術大会2013 Part II》は競技2日目の9月14日(土)、中障害Dスピード&ハンディネス、中障害Cスピード&ハンディネス、ダービー競技(予選)を実施しました。  中障害Dは79人馬が出場しました。昨日の標準競技で1位だった大久保渓&キックインザクラウド(北総RC)が55秒31で2日続けて1位となりました。2位は小川倫子&ランスアームストロング(杉谷RC)、3位は藤本ひとみ&タレント(つま恋RC)でした。標準+スピード&ハンディネスの順位点合計でトップに立ったのはもちろん大久保&キックインザクラウド、2位+12位の中村みどり&ソレイユ・ルナ(筑波スカイラインS)、7位+8位の本田恵士&コネクション(杉谷RC)と続きました。▲中障害Dスピード&ハンディネス表彰式 中障害Cは67人馬が出場、九州勢が活躍を見せました。ダントツの一番時計を出したのは昨年の中障害D優勝コンビの福永拓也&ビ・ホールデン(宮崎県馬連)で56秒05でした。2位は仁田原志起&ディライト(鹿児島県馬連)、3位は荒木梨花&ミスティカル(RCリバーサイドS浜北)でした。2日間の順位合計点のベスト3は、14位+7位の長橋由意&グランドスラム(つま恋RC)、6位+17位の宗接元信&クルージングオズ(ハーモニーファーム淡路)、4位+20位の加藤万智&デヴィート(筑波スカイラインS)でした。▲中障害Cスピード&ハンディネス表彰式  全長610mのコースに14障害(15飛越)が設置されたダービー競技予選には29エントリーがありましたが、1人馬が辞退したため実際に走行したのは28人馬でした。長丁場のコースをクリアラウンドしたのは7人馬、トップタイムは武道芙祐&ラタミールタリトー(駿HC)の87秒02でした。2位は細野茂之&将軍I(八王子RC)、3位は中村みどり&プログレス(筑波スカイラインS)でした。▲ダービー競技(予選)表彰式 明日の出番表&これまでの結果はこちらから。 明日(9月15日)、下記の各決勝競技の模様をライブ配信いたします。是非、こちらからご覧ください。  7:45~  中障害D(決勝) 10:45~ ダービー競技(決勝) 12:50~ 内国産競技(決勝) 14:40~ 中障害C(決勝)

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