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Channel: 公益社団法人日本馬術連盟
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《全日本馬場Part II》初日速報

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 《第66回全日本馬場馬術大会2014 Part II》が御殿場市馬術・スポーツセンターで開幕しました。本大会では全日本内国産馬場馬術選手権、内国産馬Sクラス、内国産馬Mクラス、内国産馬Lクラスの4種目を実施します。 内国産選手権はセントジョージ賞典と自由演技国体成年課目の得点率の合計で順位を決定するもので、初日の今日はセントジョージ賞典を実施しました。優勝は65.394%の中村公子&メープルII(シュタール・ジーク)、2位は昨年のチャンピオンコンビ、大田芳栄&パーチェ(スクアドラ・フェリーチェ)64.473%、3位は露﨑康弘&エルク(RCクレインOP)63.288%となりました。▲セントジョージ賞典 表彰式▲中村公子&メープルII「全日本パート2で初めてメーちゃんで優勝しました。嬉しいの一言です。テンションが上がりやすい馬なので明日のキュアはどうなるかわかりませんが、優勝を意識しつつも気負わずに臨みたいと思います」(中村) Sクラス予選のS1課目は、北原広之&タイキラファエロ(JRA馬事公苑)が1位、甲斐琢磨&麗雅椎(八ヶ岳乗馬会)と川端俊哉&クサントス(東京RC)が同率2位となりました。▲S1課目 表彰式 Mクラス予選のM1課目は、林伸伍&バリシュニコフ(アイリッシュアランRS)が1位、西脇友彦&カノン(アシェンダRS)が2位、長崎健人&ジェネラス(RCクレイン大阪)が3位です。▲M1課目 表彰式 なお、Lクラスは雷のため競技は中止し、明日、改めて実施することとなりました。 初日の結果はこちらから、2日目の出番はこちらから確認ください。

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